銀行員向け

銀行員の役立つ資格3選

私は地方勤務のバンカーであり、バンカー目線でコメントしていきます。

今回は銀行への就職・転職や社内のキャリアアップ役立つ資格を3つ紹介します。

1 日商簿記

この資格は銀行への就職やキャリアアップには必須の資格といえます。受験資格は特に無く、誰でも受験することが出来ます。日商簿記の勉強を行うことで融資業務において必要な「決算書を読み解く力」をつけることが出来ます。また、学習時間も比較的少なく合格を目指すことができ、2級では約200時間、3級では約70時間が目安の学習時間となっています(1級は別格であり相当な勉強時間が必要)。ある程度の勉強時間を確保することができれば合格は十分に可能です。私の勤務先では昇格に必須な資格に位置付けられているため全員が取得を目指しており、ほとんどの行員は取得しています。

2 FP(フィナンシャルプランナー)

日商簿記試験と同様に受験資格はなく誰でも受験が可能な資格です。FPの勉強を行うことにより金融リテラシーを高めることが出来るため金融業界への就職が有利になります。最近では住宅ローンの説明や投資信託の販売にあたってFPの資格を持っているのと持っていないとでは顧客からの信頼度合いに大きな差が出ます。また、不動産をはじめとして税金や株式投資などお金に関する知識が身に付くため、自分自身の人生設計に大いに役立つ資格です。FPについても日商簿記と同様に1級取得には相当な勉強時間が必要です。

3 宅地建物取引士

毎年20万人が受験している人気国家資格であり、合格点は定められていない相対評価の資格であるため難関資格といえます。この資格を取得することができれば社内評価はとても高く、取引先企業からも優秀な人材として信頼を得ることが出来ます。また、住宅ローンなど不動産が関わる融資業務でも役立つ知識が多いため取得はとてもオススメです。

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